FEATURE

特集

次世代バッグブランドMONOLITH 11/1ローンチ

2020/10/29

ブランド概要

MONOLITHは「次世代のスタンダードとなる最高のバッグ&ラゲージを提供する」をキーワードとし、日常使いとしてはオーバースペックとも言えるほどの機能を盛り込んだ長く愛用できる理想のバッグブランド。「一生これでいい」とユーザーに思って頂ける耐久性、機能性、合理性を追求しています。

ONでもOFFでもスタイルを選ばないベーシックなデザインで、商品ラインナップは、バックパック・2WAYバッグ・トートバッグ・ショルダーバッグの全4タイプ。サイズバリエーションも含めると合計16種類を展開します。どの形もよく見るベーシックな形で、これは「バッグの形というのは既にある程度完成されていて、ベーシックな形であることであらゆるユーザーのスタイルに合うものになる」という結論から成るものです。MONOLITHの特徴である「日常使いとしてはオーバースペック」なほどの機能はバッグ本体内部にあります。

本体生地には、摩擦や引き裂きに対して圧倒的な強さを発揮するCORDURA® fabricの耐久性に加え、中空糸でより軽量化したCORDURA® BALLISTIC AIR™を使用。ポケットの数や位置、または採用生地を使い分けることによってSTANDARD・OFFICE・PROの3ラインを取り揃え、幅広いシーンとニーズに応えるラインナップとしています。

MONOLITHのネーミングは、「一枚岩」や「一本石の柱」という意味を持ちイギリスのストーンヘンジの石柱などもMONOLITHと称されており、映画などでもこの名称で石柱が登場するなどその謎めいたイメージと、日本語の道具を表す「もの」という言葉が含まれていることから付けられました。

11月1日(日)のローンチ後自社ECサイトでの販売を開始し、順次取り扱い店舗を増やし、ゆくゆくは都内に直営旗艦店の出店も視野に入れています。

MONOLITHの特徴

ベーシックなデザインの内部にある多彩な機能

スタイルを選ばないベーシックなデザインに、使うシーンを繰り返し想像しながらユーティリティ性の高い機能を盛り込みました。各種ポケットは手を伸ばしやすい箇所に配置しています。PC本体はもちろん、周辺アクセサリーやケーブルなどデジタル機器を持ち歩くために細部にわたり収納を設けています。

軽量で耐久性が高い素材の採用

表地には、摩擦や引き裂きに対して圧倒的な強さを発揮するCORDURA® fabricの耐久性に加え、中空糸でより軽量化したCORDURA® BALLISTIC Air™をSTANDARD・OFFICE・PRO全てのラインに採用しました。STANDARDには630デニール、OFFICE・PROには1260デニールを使用しています。
CORDURA BALLISTIC AIR 630D
CORDURA BALLISTIC AIR 1260D
表地: CORDURA BALLISTIC AIR 630D (左) / CORDURA BALLISTIC AIR 1260D (右)


裏地には、環境負荷を軽減することができる、回収された再生廃棄物から作られたECO FABRICの高密度420デニールナイロンをPRO・STANDARD・OFFICEの全モデルに採用しています。
ECO FABRIC 420D
裏地: ECO FABRIC 420D

見えない部分まで美しい

MONOLITHの製品はベーシックな外見に対して内側に多くの収納や機能を充実させています。それによりバッグの外装よりも内装に触れることが多くなると想定されることから、縫い目や端材が見えないような仕上げにするなど、見えない部分のディテールも美しく仕上げています。
製品を裏返した状態: BACKPACK PRO (上) / 2WAY PRO (中央) / TOTE PRO (下)
一覧