MONOLITHの2WAYシリーズ
MONOLITHのバッグは合理性や機能性、耐久性に加え「汎用性」という点にもかなり重きを置きながらデザインしているため”特定のモデルがビジネス用”ということはありませんが2WAYのスクエアなフォルム、そしてブリーフケースとして片手で持ち運べる点からすると、この2WAYがビジネスシーンにおいてMONOLITHのラインナップに中で最もフィットするモデルかと思います。そもそも、これまで世の中に3WAYバッグというものが多くある中でMONOLITHはなぜバックパックとブリーフケースとして持てる2WAYにしたのか。それはこの形のバッグにショルダーストラップを付けて肩から下げるスタイルがあまりスタイリッシュに感じられず、加えてMONOLITHのユーザーがそのようにバッグを肩から下げている姿が想像できなかったからです。現代の多様なビジネススタイルにおいてもPCなどのガジェットは必需品。それらをスタイリッシュに持ち運べるバッグの形を追求し、MONOLITHが出した一つの答えがこの”2WAY”という形です。
MONOLITHの2WAYにはベーシックな「2WAY」、「2WAY SOLID」そして「2WAY DIVIDER」と3つのモデルがあります。
まずブランド創設時から展開しているベーシックな「2WAY」は度重なるアップデートを経て現在の形になっています。それをベースに、必要な機能は残しながら外装のデザインを削いでいって完成したのが「2WAY SOLID」。さらに、その「2WAY SOLID」のシンプルさを踏襲しながら外ポケットで大きく仕分けられるモデルとして完成したのが「2WAY DIVIDER」です。
シンプルなデザインを好まれる方に後発の「2WAY SOLID」「2WAY DIVIDER」が人気なのに対し、横のハンドル2本で、よりブリーフケースらしく持つことができるベーシックな「2WAY」も根強い人気を誇っています。